昨日は青山JACOにて柴口勲監督作品「ウソトホント」の上映会を観にいかせて頂きました。

柴口監督の人に対する想いや、セリフを通しての言葉の選び方がものすごく感じてくる作品でした。

今回上映会後のアフタートークを突然秋山監督に鷹也と二人で任されたのですが、トークとして、自分の言葉でちゃんと伝えようとすると難しい物ですね。

普段から使い慣れている、発している言葉ですら難しく感じてしまうわけで。。作品として、想いを乗せて気持ちを乗せてそこに残す、そして見た人も取り囲み空間ごと作品の一部にしてしまう。

僕は映画をみながら、思い考え感じた事であるし、どの役職、どの立場にいても自分が生み出す側である以上、そう感じてさらにもっと見ていたいを思ってもらえるようになりたいなと思いました。