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さて、島田荘司先生の作詞作曲の挿入歌の楽譜を実際に音にする為の第一ステップ、伴奏アレンジは中山博之さんに御依頼完了、第二ステップは演奏者手配。テノール歌手は志摩大喜さん、ヴァイオリンはＮ響の高井敏弘さんが御快諾下さいました♪

残るは伴奏で島田先生から御指定いただいたアコーディオン奏者！

今回の挿入歌演奏は、演奏シーンが映画の大切な場面で映る可能性も有ります。だから演奏技術は元より、絵になった時の考慮も大切です。

男性歌手+男性ヴァイオリンなので、アコーディオンは出来れば女性が良い。

そこで白羽の矢を立てたのが、イタリアで行われたアコーディオンの国際大会で世界第２位に輝き、実力も演奏スタイルも申し分ない、吉岡”Ree”りさ様♪

島田先生や秋山監督からもイメージにピッタリ！との事で確認が取れ、お声がけさせて頂いたところ、Reeさんからも御快諾をいただく事が出来ました♪

続く