初めまして！

「乱歩の幻影」で助監督を務めました、松谷鷹也と申します！

普段は俳優として活動しています。

「20歳のソウル」で初めて制作部として裏方の仕事に参加し、それから秋山監督の作品では裏方の仕事をする様にもなりました。

裏方の仕事は学ぶことが多く、出演するだけでは知り得ない情報や考え方を知るきっかけとなります。

今回は現代と過去が交錯する様な作品ということもあり、初めて時代物の準備を経験しました。

19〇〇年だから、使用されているものはこれだよね、、、この時代にこれはまだ存在していないよね、、、など、色々歴史を勉強し、映画の世界観を作り出す。

とても大変な作業でしたが、演出部や美術部の皆さんと協力し、一つの世界観を作り出すことが出来たと思っています！

次回また掘り下げてお話し出来たらと思います。

岡崎市ロケハン時の、勇気の扉前にて。